読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
プラモデルを使った特撮映画を作ると聞いたのび太。しかしいつものようにジャイアントスネ夫に仲間外れにされ、対抗してドラえもんとしずかちゃんとひみつ道具を使って映画を撮ることにする。だがそこに親指ほどの少年パピが現れる。さらには宇宙戦艦めいたものが現れ、ジャイアンとスネ夫の映画セットを破壊してしまう。なんでもパピはピリカ星から亡命してきた大統領で、ピリカ星は独裁者の手に落ちたというのだ。そのパピを守ろうとしたのび太たちだが、スモールライトを奪われ、しずかちゃんまで人質となってしまう。
「ガリバー旅行記」みたいだなと思って見ていたら、オチもそうだった。わかっていても、ピンチのときの大逆転は気持ちのいいものだ。
やっぱり色々と気になる女の子と男の子発言。この部分、いまなら「女の子が」じゃなくて「友達が」だったりするのかなあなんてことを考えて見ていました。リメイク版がどうなっているか気になる。あとしずかちゃんのお風呂シーンが多いんだよな。
宇宙小戦争とあるように、戦車に乗って戦ったり、独裁者側に捕まって処刑されそうになったり、いままで見た中で一番「戦争」しているように思えて、ちょっとはらはらするような切ないような気持ちになりました。
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