読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
ぼんやりと空想にふけるのび太はある日ドラえもんに相談して「もしもボックス」で「もしも魔法があったら」という想像を叶えてもらう。そのおかげで魔法の存在する世界に変わったものの、勉強が魔法にすり替わった世界でのび太は相変わらず落ちこぼれだ。しかしこの世界では頻発する地震と魔界接近説が囁かれていて、魔界の悪魔たちにより危機に瀕しているというが……。
「ドラえもん」の中で一番怖いのって、道具が壊れたり失われたりしたことで元の場所に帰れなくなることだと思うんですが、特に「もしもボックス」と「タイムマシン」絡みが個人的に一番怖い。明らかに自分の居場所でないところに置き去りにされるの、本当に怖い。
今回の功労者はドラミちゃん。ドラミちゃんしかいない。虫の知らせアラームで警告を聞いたから見にきたよ、って本当にしっかりしている。彼女がいなかったら今頃どうなっていたか。
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