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恋愛小説家は夜に誘う (幻冬舎ルチル文庫)
文芸編集部の新人・小田雪哉は、そのやる気とは裏腹、可憐な容姿を揶揄われ「身体で原稿をとる」と噂を立てられ悩んでいた。理想と現実のギャップにため息ばかりのある日、スランプ中の作家・大城貴彦を担当することに。足繁く通ううち、格好よくてイジワルな大城を小田は作家として以上に意識してしまい、大城にも秘めた想いがあるようで……?(裏表紙より)

出版業界もので、顔のかわいい新人編集者が受け。スランプ作家が攻めです。二人の恋路というより、ちょっとだけ描かれる出版業界での雪哉のサクセスストーリーの方が面白くてもっと読みたいなと思いました。
しかし雪哉が乙女だな……! こんなにかわいい男の子でBL小説……奥が深いなー。
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