読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
一作目に当たる賢者の石を、私は当時公開日に見ました。中学一年生の十二月一週目の週末で、期末テストのまっただ中でした。
そのシリーズ作がとうとう完結。残念ながら原作は炎のゴブレットで脱落したのですが、よくテレビで放映されるので映画だけは全作見てました。
走って汚れて汚れて走って。作を重ねるごとによく汚れていくな笑 と思いながらも一緒に駆け抜けました。
最後のシーンでは、彼が抱きしめるかれらが、この映画の第一作目を作られたときの彼らと同じような年齢で、そんな小さな子たちを大きくなった彼が抱きしめている、というシーンに時間の流れを感じて込み上げてくるものがありました。こんなにおおきくなった。こんなに時間が経ったんだと思うと、ぼろっぼろ泣けました。
あちこちでの感想で見かける通り、セブルスの一人勝ちでしたね! あんな人を他に知らない。確か秘密の部屋か何かでジェームズがセブルスにいじめをしていたシーンがあったと思うんですが、ああそういうことか! とにやにやしました。いやしかし、セブルスのやつめ! 愛おしいぞこのやろう。
あっという間だったようで、結構長かったようにも思います。余裕がありそうだったら原作も全部読んでみよう。
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