読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々

「リライフ研究所」の極秘実験の被験者となった海崎新太は、中身は27歳のまま、見た目は17歳に若返って青葉高校に通っている。高校生活はおおむね順調で、クラスメートたちとも打ち解けていくなか、周囲の人間関係に異変が起きて……。マンガ・ノベルサービス「comico」発、シリーズ累計180万部突破の大人気コミックをノベライズ(全5巻予定)。(Amazonより)
二巻は狩生と玉来のすれ違いと仲直り、大神と狩生が告白すると決めてみんなで花火大会に繰り出すところまで。
だいぶ話を忘れていることを、新太が退職した理由の詳細を読んで思い出す。そんなショッキングな話だったか……そうか……。
その分、そんなことがこの世の中にあることを知っているようで知らない、遠いであろう高校生たちが眩しい。どうかそんな悲しいこととは無縁の世界で大人になって生きてほしい。

27歳、無職の海崎新太は、ある夜、夜明了と名乗る男性から「リライフ研究所」の実験に協力を依頼される。その実験とは、ニートの社会復帰プログラム検証のため、1年間、高校生になって高校に通うというものだった。カプセル薬を飲んで若返った海崎は、27歳の記憶を持ったまま、青葉高校3年に編入する――。マンガ・ノベルサービス「comico」発、シリーズ累計180万部突破の大人気コミックをノベライズ(全5巻予定)。(Amazonより)
アニメを視聴済み。原作のノベライズ。
1巻はリライフ開始から小野谷の正体がばれるまで。
読み進めていくとどんどん文章が平易になるので、かなり読みやすいです。原作やアニメの内容を知らないと場面が想像しにくいだろうなあと思うくらい。巻が進むとだいぶそれが顕著になっていく印象です。
ところでどうしても突っ込みたいことが一つ。
研究報告書なんだからそんなブログみたいな文章で書かないで!!!
「ポケモンコンシェルジュ」
仕事に疲れ、運もなく、すべてが嫌になったハルは、新天地で働こうと南の島のポケモンリゾートのコンシェルジュになった。ポケモンとそのトレーナーたちがのんびりと過ごす島で、ハルは少しずつ自分にできることを見つけていく。
リゾート島で新米コンシェルジュになった主人公が、ポケモンたちお客様と触れ合っていくのんびりとしたお話。
リゾートとポケモン、いいなあ。見ているだけでほっこりする。このポケモンといえばこう! みたいなものばかりではなくて、それぞれ個性がある描写が「もしかしたら私のピカチュウはこうかもしれないなあ」なんて想像できて楽しい。
この作品、コダックが推されているんですが、まんまとコダック可愛いなあの気持ちになりました。
仕事に疲れ、運もなく、すべてが嫌になったハルは、新天地で働こうと南の島のポケモンリゾートのコンシェルジュになった。ポケモンとそのトレーナーたちがのんびりと過ごす島で、ハルは少しずつ自分にできることを見つけていく。
リゾート島で新米コンシェルジュになった主人公が、ポケモンたちお客様と触れ合っていくのんびりとしたお話。
リゾートとポケモン、いいなあ。見ているだけでほっこりする。このポケモンといえばこう! みたいなものばかりではなくて、それぞれ個性がある描写が「もしかしたら私のピカチュウはこうかもしれないなあ」なんて想像できて楽しい。
この作品、コダックが推されているんですが、まんまとコダック可愛いなあの気持ちになりました。

シーヘブン島に暮らすトゥルーマンは父を亡くしたことで水恐怖症を患った青年。島の外に憧れながらも海に囲まれているせいで出ていくことができない。そんなある日彼の周囲で不思議な出来事が起き始める。突然スポットライトのようなものが落ちてきたり、死んだはずの父を見たり。それだけでなく日常的に妻メリルや親友マローンが脈絡もなく台詞めいたことを言い始める。実はこの世界は虚構であることをトゥルーマンだけが知らなかった。
テレビ局の企画で、本人だけが知らないまま、人生のすべてをリアリティショーとして放映されているという作品。すべては制作サイドの指示で動き、トゥルーマンの周囲の人々は誰も彼もキャスト。全世界に放送されているこの番組のせいで本人は知らないけれど、トゥルーマンは世界的スターになっている。
メリルたちが突然CMを始めるのが滑稽でおかしい。そんな状況じゃないときもやり始めるのは、見ているこっちは笑っちゃうんだけどトゥルーマンには恐怖だよなあ。完全に番組としては人権侵害だし、実際キャストだったはずの女性は追い出された後それを訴えている。それすらもムーブメントなんだろうなあと想像できるのが何とも。
だからこそ最後に神のような立場でトゥルーマンに声をかけるクリストフとのシーンがものすごく印象的。とてつもなく美しいシーンで、書き割り(というには巨大すぎるけど)の空に沿った階段を上り、空に空いた穴のような扉からトゥルーマンが出ていくところは本当に感動した。素晴らしかった。

劇の練習をしていたのび太たち。ジャイアンが取っていったひみつ道具を取り返そうとしたドラえもんとのび太だが、失敗した上に無理をしたせいでのび太の部屋と古代の国が繋がってしまう。そこではのび太にそっくりで横柄な王子ティオがいて、お互いに興味を持った二人は入れ替わることに。けれど性格も生まれ育った場所も違う二人に完璧な入れ替わりなどできるはずもなく……。
いわゆる「王子と乞食」的な入れ替わりと、古代の王国を陰謀から救え、という王道ストーリー。
のび太がいかに現代っ子らしい優しい性格(気が弱いとか情けないとかも言われがちだけど)なのかがわかるティム王子の横暴ぶり。それでも「お母さん」には勝てないというのが微笑ましい。
上手く入れ替わるんじゃなくて文明や現代の便利ないろいろに驚いたり騒ぎを起こしたりというのが楽しいなー。

ナノマイトをめぐるコブラとの戦いは決着がつき、次なる任務につくG.I.ジョーたち。しかしその作戦中、合衆国大統領になりかわった敵によって攻撃を受けて壊滅、生き残りも含めて暗殺命令が下されてしまう。生き残ったロードブロックたちは敵の正体と世界を救うため、絶体絶命の状態ながら行動を開始するが……。
1作目の主人公が早々に脱落するという、それっていいの、大丈夫なの、という始まり。
そんなわけで新しい人が主人公です。いやちょっと続けて見てたのでだいぶ衝撃だった。
物語は暗殺の危機を逃れつつ、過去の仲間を頼り、汚名をそそぐために大統領を救出したり敵と戦ったり。核を撃つシーンは皮肉がきいてるけどだいぶぞっとした。ありえそうですごく嫌だ。

国王ルークの王妃となった伯爵令嬢フィリス。
幸せな新婚生活のはずが、偶然先王夫妻の凄惨な死の真相を知ってしまう。
彼には言えない――思い悩んでいると抱きしめられて!?
「何があっても離すつもりはない」
淫らなキスと愛撫で身体の隅々まで快楽を刻まれる。
甘い絶頂の中深い想いを受け止め、二人なら乗り越えられると感じたフィリス。
改めて彼とともに生きると決意して……!(Amazonより)
『ずっとあなたを愛してた』のスピンオフにして続編。
離婚した国王ルークの新しい王妃に選ばれたのは、父親の介護のため、領地でひっそりと暮らしていた伯爵令嬢フィリス。素朴で飾らないフィリスにルークはあっという間に惹かれ、二人は結婚するけれど、フィリスは前国王夫妻と王弟の死の真相を知り、一方でルークは密かにその死について調べていて……と、少々事件の絡む内容で、前よりだいぶ病んでいる雰囲気。わかってはいたけれど犯人を釣り出す展開はだいぶはらはらしました。
それにしてもルークは女性恐怖症が改善したと思ったら、だいぶそういう方面でのあれそれが爆発しているなあ笑 ちょっと加減してあげてほしいなあ、と苦笑いで読んでました。

「どうしようもなく、好きなんだ」
国王のもとを離れたプリシラを待っていたのは、
出会って以来密かに想い続けた初恋の侯爵ジョシュアからの求婚だった!?
彼も私を愛してくれていたなんて……!
「私でいっぱいにしてあげる」
すべてを奪うような激しいキス。
感じやすい胸や熟れた内奥を愛撫されれば、心も身体も甘く蕩けてゆく。
長い長い片恋からの、最高のハッピーエンド!(Amazonより)
国王夫妻と王弟が亡くなった事件の真相を秘匿するため、新国王を支えるために名ばかりの王妃になったプリシラ。王の側近ジョシュアに心惹かれつつも、極度の女性恐怖症を患った国王ルーク、ひいては国を守ろうと、己の役目をまっとうする。後継ぎを生むことができず、ルークの恐怖症もかなり和らいだことで、離縁を歓迎したプリシラを待っていたのは未だ消えぬ恋心を抱いていたジョシュアからの求婚だった。
プリシラがいい子すぎてね! ただただ、ルークの臣下として彼を支える姿に、ルークは家族同然のように思うようになることも、ジョシュアもずっと彼女を愛していたという関係性も美しすぎる。
すれ違っても結構早い段階で話し合いがなされたり、他の人が口添えをしてくれたりするので、そうはならんやろ、な展開からちょっと外れた流れになるのが面白かった。ナツさんのTL作品はそういうところが魅力のように感じます。
みんな幸せになってよかったよかった。あとはルークがちゃんと王妃を迎えられるかどうかですね。

新型兵器「ナノマイト」護送任務についていたデュークは、何者かの襲撃を受けて応戦中、謎の援軍に救われる。秘密部隊「G.I.ジョー」を名乗る彼らに、デュークたちは部下の仇を取りたいと入隊を希望し、敵側にかつての恋人アナがいること、情報を引き換えにできることを告げる。果たして新しくG.I.ジョーとなったデュークたちだが、襲撃の黒幕は身近におり……。
なんとなく真面目な軍隊ものかなーと思ってたんですが、だいぶヒーローというか、特殊部隊ものに寄った内容。恋人が洗脳状態で敵側にいて、やばい立場にいるのが身内、あるあるすぎる。
特殊部隊だけれどこんなに派手にドンパチやってるとすごく怒られそうだし、胃が痛そうな人たちがいるんだろうなあ、と勝手に想像してました。後始末頑張って……みたいな。エッフェル塔……。

テンペストの西にあるラージャ小亜国。女王トワによって助けられ名付けを行われた大鬼族「ヒイロ」はその恩に報いようと、テンペストを統治するリムルを訪ねる。それはかつて生き別れたベニマルたちとの再会に繋がり、リムルも助力を約束する。だが国に伝わるティアラやそれにまつわる陰謀はトワやヒイロを絡めとっていき……。
リムルがいてよかったね!!! 劇場版、だいたいそういう感想。
転スラは仲間の、特に種族間の絆が強いので、ヒイロにすごい死亡フラグが立っているのを心配して見ており……まあそうだよな、という展開でしたが、そこを別の勢力を絡めてハッピーエンドにもっていくのはさすがだと思いました。そういう、こっちにはわからない信念やプライドが絡んで普通の人たちに奇跡をもたらすのが悪魔だったり神だったりするんだよなあ……。
この劇場版で好きだと思ったのは、ヒイロとその部下たちやラージャの大臣たちがちゃんとリムルに敬意を払ってくれるところ。でも全然偉そうにしないリムルの軽やかさが感じられるところで、好きだと思って見てました。