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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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心霊コントの動画の反響を受けて仕事を受けた芸人の辻川は、曰く付きの高校でロケをしていた。いるはずのない女子生徒たち。かつて行われたある儀式。いったいこの学校で何が起こったのか。

今回は学校と秘密のクラブがテーマ。事故物件は学校。学校は事故物件なのかちょっとわかりませんが(少なくとも事件自己は多発している)というかこれ、学怖ですね?
いるはずのない生徒の存在や、かつてこの学校に在籍していてある秘密を抱えてこの場所に戻ってきた人、当時行われたある儀式。
ホラー作品としては学校が舞台なのは定番かと思いますが、それだけ舞台としては面白いんですよね。何が起こってもおかしくないというか。
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怪談を得意とする芸人の桃井は、ある番組で西洋の都市伝説スレンダーマンについて語ったところ、番組のプロデューサーから日本にも「八尺様」という同様の都市伝説があるという話を聞く。そのとき桃井は奇妙に背の高い女性の姿を見るが、直後にプロデューサーは失踪してしまい……。

ホラー作品の常連「八尺様」をテーマにしたホラー映画作品。今回事故物件に当たるのはスタジオですね。
いつも通りオムニバスで、実話を元にしているそうですが、脚色だよなあと感じるツッコミどころが多い。
実際の芸人さんを起用しているので演技に幅があって、見ていてすごく邪魔になるのも見辛い原因かも。
いまのところ最初の作品がいかにも「事故物件」で好きかもしれない。
「スマホを落としただけなのに」
落としたスマホを探していたイ・ナミのもとに、それを拾ったという女性から連絡が入る。だが実際はウ・ジュニョンという男に拾われ、スパイウェアをインストールされていた。スマホがナミの元へ戻ってからずっと監視を続けるジュニョン。住居、趣味、交友関係、恋愛などすべてを把握しながらナミに近付いた、その目的は……。

邦画の韓国リメイク作品。元になった方は見ていないし原作も読んでいませんが、韓国の若者らしさが出ている印象で、サスペンス要素も含めて非常にどきどきしました。
スマホを監視されるとこういうことになるんだというリアルさがただただ怖い。「そんなことあるはずない」という思い込みで周りの意見や忠告を聞き流してしまうところも。
けれど結局スマホ、というかインターネットの存在で、SNSやアプリを使えば人間の行動ってある程度監視できるんだよな……と思えるような作品でとても面白かった。元になった作品とはまったく違うようなので、そちらも見てみたい。
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亡くなった祖母の品を整理をしていた孫の大輔は、祖母が大事にしていた夏目漱石全集の第八巻を発見した。書店の値札を頼りに、その「ビブリア古書堂」を訪れると、店主の篠川栞子は本を愛するゆえの観察眼で、大輔の祖母にまつわる道ならぬ恋を見破った。これがきっかけでビブリア古書堂でアルバイトを始める大輔だが、古書界隈では太宰治の稀覯本を軒並み買い取る人物と、その荒っぽい手段が話題になっていること、栞子がその標的となっていることを知る。

ライト文芸ミステリのしっとりとした印象と話の重さ、邦画になるとどうしてこうねっとりと陰鬱なのか。ドラマの方はキャストはともかく雰囲気はあっていたような気がする。
しかし「道ならぬ恋」の描写はいかにも邦画! って感じの画面でどきどきしたなあ。
栞子や大輔側の現代での描写はもうちょっとしっとりとした恋のどきどき感を感じたかったかもしれない。すれ違いのひやひや感の印象が強すぎて。
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11世紀の西ヨーロッパ。アイスランドに住む少年トルフィンは、高名な戦士である父親と優しい母、しっかり者でよく働く姉とともに穏やかに暮らしていた。ある日父は戦いに出ることになり、憧れから密航したトルフィンは、しかし罠に嵌められた父の死を目の当たりにしてしまう。本物の戦士である父の死に、トルフィンは復讐を誓い、父の仇であるアシェラッドの首を狙い、彼の下につく戦士と一人となるが……。

戦いと略奪の時代のヨーロッパを舞台にした、父を殺された少年の復讐の物語。
誰よりも強かったと称される父を追い、その父を殺された男の命を狙いながら迷うことなくその手を血に染めるトルフィン。でもこれって仇のアシェラッドを討った瞬間に空っぽになるのでは? なんて思っていたら。
復讐譚かと思いきや、王権の在処など歴史の変遷、本当の戦士とは、愛とは、死とは、と精神的なテーマも絡んでだんだん面白くなってきた。第2シーズンも楽しみだ。
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ネオ・ヴェネツィアの秋。お「オレンジぷらねっと」のウンディーネのアーニャは、尊敬する先輩であるアリスと、彼女の指導係でもあったアテナが、長くすれ違っていることを気にかけていた。ウンディーネ仲間のアイやあずさと協力するが……灯里や藍華、アリシアや晃たちも登場する劇場版。

三人組(三社?)の一人ずつに焦点が当たるいつも通りの方式なので、今回はオレンジぷらねっと編。新世代組の一人のアーニャと、先輩になったアリス、歌姫となったアテナがメイン。
新世代の話は、全然変わったいないように見えてだいぶ大人びている灯里がなんかいいなあと思うんですよね。声や表情の感じが、アリシアを思わせる落ち着き振り。でも「えー」って言う声や表情がいつも通りでほっとするしくすっとしちゃいます。
プリマになったらそれはそれで悩みがあるというのを後輩たちの目で追う話ですが、アリスが頑ななところを残しつつ自覚的になって、いっぱい悩んでいるところ、がんばれーがんばれーって応援しながら見ていました。
「ARIA」はこうやってずっと続いてくれたらなあという作品を作ってくれるので、こうして続きが見られるのはすごく嬉しい。
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魔法少女の一人、七海やちよは、敵対勢力であるマギウスや神浜市の噂を辿るなどして、行方不明になった環いろはを探していた。それはやがて見滝原市にも訪れる災厄「ワルプルギスの夜」に繋がって……。

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それは、環いろはが魔法少女になる前。彼女たちの始まりの物語。マギウスの魔法少女、里見灯花と柊木ねむ、そして存在を忘れられていたいろはの妹のういは、同じ里見メディカルセンターに入院していた友人同士だった。いろはを戦わせたくないという願いで魔法少女となった三人だが、ういの消滅をきっかけにすべてが狂い始めた。すべての魔女を救う「エンブリオ・イブ」とは……。

まどかたちの物語が進行すると同時に進むもう一方の物語。魔女が実は……という設定の部分を掘り下げるような、「誰かを思う魔法少女の悲劇」を描いた印象の、闇が深い話だなあと思って見ていました。
Final SEASONで神浜市の魔法少女たちの物語は一度閉じるわけですが、あまり幸せな結末じゃないよな……なんて思うのは、登場人物が多くてどうしても全員が幸せにはなれないからなのかな。
見滝原市の、まどかたちの物語がどこへ向かうのかさらに気になってきたので、今後の展開も楽しみにしています。
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かつて仮面ライダーWとして街を守った『ハーフボイルド』な探偵、左翔太郎と、相棒のフィリップ。今日も鳴海探偵事務所にやってきた依頼をこなす、はずだったが、謎の美女にまつわる依頼を受けたことで因縁のある「ガイアメモリ」絡みの戦いに身を投じることになる。

見ておかないとと思ったものの、よく考えたら本編の特撮作品の方を見ていなかった。
ビジュアルがすごく好みで、画面の色合いが美しい。こういう頭身のキャラクターが好きなんだ。
本編を見ておかないと理解しきれない要素があるものの、仮面ライダーの主人公と人外の相棒、人間側の協力者の女性キャラクターと、ライバルキャラクターという王道の配置を理解していればだいたいオッケーかも。
個人的に照井竜なる警察官(もう一人の仮面ライダー)のイケメンが、女性キャラと結婚しているという、これ本編で気になる感じで外伝で結婚しましたね!!? という設定にすごくそわそわしました。これはだいぶ美味しい気配がするぞ……。
バディと謎の美女と事件解決という、好きな人にはたまらない要素が盛り込まれた話でした。本編を知らないせいか、普通に面白く見てしまった。
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結界の鍵をイグニドに奪われた天結宮。皇姫サラを筆頭に、巫女、千年獅、シェルティス、ユミィらで編成された突入部隊が“穢歌の庭”へと突入する。一方、奪還作戦を阻止せんがために異篇卿も“穢歌の庭”に堕ち――(Amazonより)

最後の戦い前編という感じの完結巻直前巻。全員集合しつつあるアツさがあって、結末がどうなってしまうのかもうどきどきするー!
春蕾とレオンが本当によくってなー! あんなにおどおどしていた彼女が自身の弱さに歯を食いしばりながら戦ったところも、勝利した彼女に誰よりも早く駆けつけようとする思いで勝利したレオンも、最高の二人という感じで!
そしてまたゼアドールとマハが切なく……。でもゼアドールの性格からするに、いまはこうして敵対していてもそうする必要がなくなったら普通に一緒にいてくれるんじゃないかなー? なんて。
次はついに最終巻。ちびちび読んできましたがついに終わりかあ。世界はどうなってしまうのか、みんなの願いは届くのか、はらはらどきどきしながら見届けようと思います。
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ある日、〈井戸〉に棲むルーイが拾ったもの。それは、茶色の子犬と一人の青年——だった。アルフォンスと名乗る、その青年は〈青海都市〉から、人を殺して逃げてきたという。
アルフォンスをかくまうことになったレオンとルーイ。
時、同じくして、悪名高きサバイバル・ゲーム〈緋面都市〉が始まろうとしていた。
人と人との生きのこりをかけたゲームの末にレオンたちのみつけたものは!?
新感覚サバイバル・アクションファンタジー!!(裏表紙より)

地球そのものが滅び、地上などの上層は特権階級が独占し、数多のアウトローたちが「井戸」と呼ばれる地下の混沌とした世界でしぶとくたくましく生き残る時代。罪を犯して漂着した上流階級の若者アルフォンスは、口が悪いが凄まじいサバイバル技術を持つレオンと、ハッカー技術を持つ純粋な少年ルーイに助けられる。レオンの知己のキカから、皇帝と呼ばれる統治者が行う「緋面都市」でのゲームに誘われるが……。
この頃に出版されたライトノベルらしい、SF風味もある作品。情に厚いけれど面倒ごとは嫌いな青年と、純粋ながら秘めた力を持つ少年という組み合わせに、厄介ごとを持ち込む第三者、付き合いが長いいわゆる腐れ縁の仲間……という人物の配置、最後はオープンエンドという樹川作品らしさもあって楽しかった。
エピローグのやり取りのセンスの良さよ。こういうエンディングのじわじわした感動が本当に好きだ。
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Author:月子
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