忍者ブログ
読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14
B0BTSHQJP6
1851年、ロンドンで開かれた世界で最初の万国博覧会。話題をさらった「水晶宮」や万博について追いかけた、「たくさんのふしぎ2023年11月号」。

こういう月刊の子ども向け発行物には縁がなかった子どもだったのですが、村上リコさんが著者で、イラストがTHORES柴本さんなら読まないはずがないよねっていう。
美しいイラストで語られる万国博覧会のお話。子ども向けなのでイラストの癖は弱めですが、とにかく風景が美しい! 素晴らしい! 展示物でちょっと怖い雰囲気のものもしっかり描かれているのがいいなあと思います。
内容もわかりやすくていい。初めて読んだとき子どもだったら内容をちゃんとわからないまでも繰り返し読んだんだろうなあ。好き。
PR
4344427149
三田村慎平は転職先の児童養護施設で働き始めて早々、壁にぶつかる。生活態度も成績も良好、職員との関係もいい“問題のない子供”として知られる16歳の谷村奏子が、なぜか慎平にだけ心を固く閉ざしてしまったのだ。想いがつらなり響く時、昨日と違う明日がやってくる。先輩職員らに囲まれて成長する日々を優しい目線で描くドラマティック長篇。(hontoより)

テレビ番組の影響で児童養護施設の職員となった元営業職の三田村。深刻な状況から保護されたり、親に育児の能力がなかったりと、いろいろな事情の子どもたちが共同生活を送る施設には当事者しか知り得ない状況や思いがある。もちろんそれは職員にも。
こうやって「こういうことがある」ということを知る人が少しでも増えたら、社会はほんの少しずつよくなるかもしれない、と感じられる話だった。執筆のきっかけも有川さんの読者である養護施設で暮らす子が手紙を出したというのもすごくわかる内容。私はこういう状況を全然知らないでここまできたんだなあ……と反省じゃないけれど、ちょっと落ち込んで、気持ちを引き締めました。
タイトルは「明日の子供たち」ですが、大人たちそれぞれにもぐっと引き込まれて、三田村、和泉、猪俣のそれぞれが少しだけ報われる展開に涙がこみ上げてしまった。人と人がぶつからざるを得ない仕事はしんどいけれど、こういう世界であってほしいと心から思う。
4040735080
 小さい頃からアクセサリーが大好きで、憧れの老舗宝飾店の販売員は天職だった。今朝までは……。金属アレルギーを発症し突然失業した天。さらに「本命彼女と結婚します」という書き置きとともに彼氏に貴重品を持ち逃げされる。
 やけ酒を飲んで気がつけば、初対面の男性の会社に転職することになっていた。職場は青山の外れの瀟洒な一軒家。知る人ぞ知るオーダージュエリーのお店だという。
 天は唯一の接客係として、お客様たちの大切な記念日に関わっていく——日常が豊かに輝く、ジュエリーをめぐるお仕事物語。(裏表紙より)

宝石が好きで一流宝石店に勤務していた犀川天は突然金属アレルギーを発症し、退職を余儀なくされる。もう二度と宝石に触れない。絶望する天はさらに彼氏に逃げられ、子どもの頃からいまに至るまで大切にしたり集めたりしていたアクセサリーを盗まれてしまう。しかしやけ酒を煽って絡んだ初対面の相手がオーダージュエリー店の社長で、翌日にはそこで務めることとなり……。
宝石が好きな天が明るくて楽しい人で、読んでいて明るい気持ちになる。なんか好きだなあこの人と思いながら読んでいました。
エピソードは全体的に小粒で、個性的な脇役たちが大きく絡む話もないんですが、その気軽さがなんだか心地よくて好きです。ヘビーなエピソードが絡むとしんどいときがあるので、誰かを幸せにしたり、ちょっと辛い気持ちを一気に晴らしてしまったり、というジュエリーのいいところが詰まっているようでよかったな。
B0B5GP64RB
松野家の六つ子たちは二十歳を過ぎても働きたくないと実家でだらだら生活中。しかしある日おそ松がとある大会社の夫妻に出会い、死んだ息子とそっくりだから養子にならないかと告げられる。設定的に全員同じ顔の六つ子たちは自分こそが大富豪の息子になるのだと行動を始め……。

イケメンたちがギャグとコメディをやる実写。「おそ松くん」自体ほとんど触れていないし、だいぶメタい描写や展開が続くのでどういう気持ちで見ていいかだんだんわからなくなりながら見てました。ちゃんとまとまってるのがすごいな……と思っていたら実写映画の「ぐらんぶる」の監督さんだったんですね。
中の人たちものこともあまり詳しくないのですが、ファンの方はこれを見て大丈夫だったんだろうか、と心配になりました。うん余計なお世話ですね。
B0011Z7ERK
東京地検城西支部に戻ってきた久利生公平は担当したある傷害致死事件で、敏腕弁護士の蒲生と対決。だがこの事件が過去に因縁のあった代議士の花岡に関わるものと知る。この傷害致死事件の被疑者の罪が確定すれば花岡の贈収賄事件を追及できる。久利生と事務官の雨宮は韓国へ飛ぶなどして証拠集めに奔走する。

遡って映画1作目を見る。こっちの方がちゃんと久利生と雨宮の気持ちに決着がつくんじゃん! と思って最後気持ちよく見終わりました。それでいいのよ、それで(でもこの後離れるんだよなあ……)
そしてここでは韓国料理が食べたくなりました。辛いの食べたーい! お腹すいたー!
最後の並木道で全員勢揃いが感無量でした。だいぶ話を忘れているのでドラマを全部見たい意欲が高まっている。
4813792529
竜使いの一族に生まれながらも力を失い、“竜姫”と呼ばれる従妹と比較され虐げられて育ったプラチナ。そんなある日、人質として従妹の身代わりで敵国に差し出され、無敵と恐れられる黒剣騎士団長・ヴァルテールとの結婚を決められてしまう。しかし求められたのは竜使いの血を引く子供をもうけることだけで…。
あくまでもプラチナを戦利品としてしか見ていないヴァルテールに新婚生活への不安を覚えるプラチナ。しかし、彼と一緒に過ごすうちに冷たい印象とは違う優しく真摯な一面に触れ、徐々に惹かれていく。さらに、竜嫌いのヴァルテールに一生懸命向き合っていくと、次第にクールだった彼の様子が変わってきて…!?
「君の可愛らしい顔をずっと見ていたい」
旦那さまの甘い豹変に、プラチナもたじたじになってしまい…!
虐げられ令嬢×クールな黒騎士様
身代わりから始まる恋愛ファンタジー!(裏表紙より)

才能がありながらとある事件がきっかけで力を失い、下働きとして扱われる竜使いの令嬢が、敗北した自国の賠償として他国へ送られ、グリフォンを駆る騎士団長と結婚するよう求められる。人質のような状態で夫婦らしさのない二人は、邪竜と呼ばれる竜を退けるために協力し合うことで少しずつ互いへの理解を深め、歩み寄っていく……というじれじれシンデレラストーリーなんですが、二人ともぎこちなくて溺愛には至らない匙加減が非常に好みでした。なんだよ甘酸っぺえな! もっとやれ!
竜が好きだという気持ちだけを必死に抱いているプラチナが可哀想で、幸せになってくれ、頼むぞヴァルテール! と何度思ったか。またとことんマルヴァが意地悪で、もっとやっつけてほしかったくらい。
しかしヴァルテールとフィーがそうなるとは、という驚き。挿絵がまた素晴らしくてね! 是非とも竜姫として正装したプラチナと並んでほしい。
4575523364
大人の中身のまま高校生活を送る海崎新太と日代千鶴。ともに相手への恋心を募らせるが、リライフの極秘実験中のため、叶わぬ恋だと思って打ち明けることはできない。そんな中、クリスマスが近づき、日代が一大決心をする……。マンガ・ノベルサービス『comico』発、シリーズ累計200万部突破の大人気コミック、ノベライズ版最終巻。(Amazonより)

高校卒業、そして新太と日代の新しい道。みんなが願ったエンディングという感じの結末で、よかったなあと思いました。思い出せないとわかっていてもちゃんと伝えて、残ったものをつなぎ合わせて二人が再会できたのは、夜明や小野屋がいくつかの失敗を経て新太や日代のため、仮初だけれどクラスメートのために努力した結果なんだよな。
しかし最後の最後にそのエピローグある!? みたいな話も登場して、嬉しいびっくりでした。こういう次の驚きと幸せの予感を残して終わるのはすごくよかったな。
4575523232
青葉高校の文化祭が始まった。極秘実験のため大人の中身のまま高校生活をリライフ中の海崎新太は、文化祭で楽しい思い出をつくることをためらい、クラスメートから距離を取ろうとするが……。マンガ・ノベルサービス「comico」発、シリーズ累計195万部突破の大人気コミック、ノベライズ版4巻(全5巻)。(Amazonより)

文化祭と体育祭、そして進路と、大神の悩みの話。
明るくて親切でちょっと鈍い大神だからこそ、この悩みの重さが辛い。みんな頑張りすぎちゃっただけなんだよなあ……。それでも同じような経験をして、いまやり直している新太と日代だから言えることもあるというのがいいよな。
二人の気持ちも大きく動いて、次が最終巻。
4575522929
27歳・無職の海崎新太は「リライフ研究所」の実験で17歳の外見になり、青葉高校の3年に編入した。夏休みの花火大会でクラスメート同士の恋愛を見守るなか、自身も同じクラスの日代千鶴への気持ちを確信する……。マンガ・ノベルサービス「comico」発、シリーズ累計190万部突破の大人気コミック、ノベライズ版3巻(全5巻)。(Amazonより)

大神と狩生が付き合い始める話と、文化祭の準備をする第3巻。
主な語り手は新太だけど、主人公は狩生だよなあと思う。少女漫画のヒロインみたいな意地っ張りとすれ違いばっかりやってくれるの、大人としては世話を焼かないわけにはいかないよなあ。
そして日代がどんなことが原因でドロップアウトすることになったのかがよくわかる文化祭エピソード。コミュニケーションスキルゼロだあ……と読んでいてかなりストレスだった……。新太がいてよかった、本当に。
「HERO」(2015)
ある事件の証人であった関西の女性が事故死した。調査を行なっていた大阪地検難波支部の雨宮舞子は、事務官時代の古巣である東京地検城西支部を訪れ、久利生公平たちと再会する。協力して事件を追うことになる、事故現場は他国の大使館が絡むもの。外交特権に阻まれた久利生たちだが、いつものように規格外の方法で調査を行い……。

上映時に映画館で見たものを久しぶりに見ました。何故覚えているかというと、これを見た後、めちゃくちゃぶっといソーセージが食べたくなったからで、近隣でそういうものを出してくれるお店に心当たりがなくて諦めたっていう。
久利生と雨宮がそれぞれの道を歩みながらお互いに気持ちが残っているというじれじれもだもだ。もうはっきりして! と当時見て思ったことをまた思ってしまった。
しかしやっぱり面白いなあ。お話が面白いだけじゃなくて人物描写が独特だったりいつもの台詞ややりとりみたいなものがある作品が好きだ。
Profile
Author:月子
読んだものやら見たものやらの記録
Search
Calender
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
Archive
Shopping
Analyzer
Counter
忍者ブログ [PR]