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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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黒沼爽子は長い黒髪と真っ直ぐで不器用な性格から「貞子」と呼ばれ、学校中から恐れられている。だが爽子は心優しく、健気で善意の塊のような少女だった。爽子の憧れはクラスメートの風早くん。誰にでも分け隔てなく、名前そのままに爽やかで明るい彼を尊敬していた。そしてそんな風早は爽子の、誰も知らない本当の彼女を知って、特別な想いを抱くようになっていて……。

原作はいま途中まで読んでいるところ(続きが買えていない)。
最初の頃の、お互いに好意を伝えるまでのお話で、キスもしてないのにここまで爽やかな青春ラブストーリーが描けるのかと感動します。特別なことは何もしていない、お互いに相手を思いやっているだけ。きゅんきゅんします。
この映画で毎回泣いてしまうシーンがあって。噂を取り消してほしいとお手洗いで言い争うところから屋上シーン、ここ何度見ても涙がこみ上げる。まっすぐさや信じる心、大事にしたいという気持ちが伝わってきて、何度見てもぐっとくる。大事なシーンです。
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爆弾魔事件に騒ぐニューヨーク。とあるバーにやってきた男・ジョンはバーテンダーに自らの反省を語る。元は女性であったこと、ある男と出会って愛し合い、娘を設けるが裏切られ、その娘をさらわれたこと。そんなジョンにバーテンダーは裏切った男に報復する機会を与えてやるという。実は彼は装置を使ってタイムスリップをし、爆弾魔を追う時空警察官だった。そうして装置を使って過去に飛んだジョンだったが、そこで出会ったのは女性であった過去の自分。そう、かつて恋に落ちた男は自分自身だったのだ。

タイムパラドクスの極みみたいな話。ものすごく複雑な落ちなんですが、これ、装置はどこから来たんだ? と始まりがわからなくなる構造です。抜け出せない永遠のループか……と思うとものすごく背筋が寒くなる。しかしめちゃくちゃ面白いな。
女性だった頃のジョン(ジェーン)がものすごく好きなタイプの人で、エピソードも好みで、映画とは関係のないところでうおーってなってました。
僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~ DVD通常版
期末試験を終えたデクは、オールマイトとともに巨大人口移動都市I・アイランドを訪れた。世界中の研究者たちがが集い、オールマイトの旧知デヴィッドとその娘メリッサと知り合うデク。無個性であるメリッサと親しくなり、続々と集うクラスメートたちと楽しい時間を過ごすはずが、パーティ会場がヴィランに占拠され……。

ヒロアカ映画第1作目。幕間めいたお話で、雄英メンバーは全員登場とはいきませんが、やっぱり力を合わせてヴィランに立ち向かう展開は胸熱。仲間がいるからこそ事件を解決に導くことができる、いい青春モノでもあるなあと思います。
しかしなんだか最近オールマイトの若りし頃の姿を見るとめちゃくちゃ胸が苦しくなる。彼の気持ちとそれに賛同した人々がいることがわかるから……。
血のバレンタイン [DVD]
とある炭鉱町で復活したバレンタインパーティ。だがそれが途絶えたのは、二十年前のその夜に炭鉱火災が発生し、唯一の生存者が原因を作った関係者を殺害した事件が起こったからだった。久しぶりのパーティに浮かれさわぐ若者たちだが、事件を彷彿とさせる警告とともに次々に殺人事件が発生する。

時代を感じるホラー映画。
自分勝手な若者の言動が次々に事件を発生される感じ、ベタベタで見ていると楽しいです。ちょっと無理矢理感のある結末も含め。これを作った人たちの若者観が社会的な空気だったんだろうなと思ったりなどする。
しかしすべての原因となった事件、二十年経っても犯人がこう、都市伝説的に語られているのは面白いな。あいつが戻ってくるぞっていうのが地域的な脅し文句になっている感じというか。
ソロモンの偽証 後篇・裁判 [DVD]
柏木卓也は大出俊次に殺されたのか? 本当のことを明らかにするため、三年生に進級した藤野涼子は同級生たちとともに学校内裁判を開き、全員が納得できる判決を出そうと試みる。教師たちの妨害に遭いながらもついに裁判が開かれる。そこで出された判決とは……。

拍手。前後編どちらも二時間越えって長いなあと思ったんですが、まったく長さを感じさせなかった。
この積み重ねが裁判の判決を導き出して、それぞれの抱える罪を少しだけ軽くした。それぞれがそれぞれに納得できる形になったんじゃないかな、などと想像した。大人たちも救われただろうな……本当によかった。
中学生の真っ直ぐさが眩しく感じる一方で、大人たちがなくしてしまったものを感じさせるものもあり、けれど一欠片でも残っていることを思い出させてくれたりと、色々考える作品でした。
機会があったら原作読みたい。
ソロモンの偽証 前篇・事件 [DVD]
雪の降り積もる朝、登校した藤野涼子と野田健一はクラスメートの柏木卓也が亡くなっているのを発見する。警察が捜査した結果、自殺と断定されたものの、学校関係者やマスコミに大出俊次たちが殺害したことをほのめかす文書が届く。それは彼らにいじめられていた三宅樹里と浅井松子が投函したものだった。果たして柏木は殺されたのか?

裁判が始まるまで。
これ、実際に小説に書いたのか、そうかあ……という気持ち。中学生の実態をものすごく忠実に描いているところが一番怖かった。この雰囲気、この関係性、いまもそうなんだなと薄ら寒い気持ちになってしまった。無関係だと思ったらとことん薄情になったりふざけたりするあれな。きついわ。
行き場のないどん詰まりな彼女たちがどう突破するのか、後篇に期待。
3月のライオン【後編】 DVD 通常版
桐山零が川本家の三姉妹に出会って一年ほどが経ったある日、次女のひなたがぼろぼろの格好で帰宅する。いじめの標的にされたというのだ。彼女の強い意志を感じた零は、ひなたを守ると誓う。一方、棋界では新人王トーナメントの時期を迎えていた。

アニメの第二期のエピソードと、その続きが少し? かな? 多分川本家のクズ父のエピソードは初めて見るはず。
この時期になると零の行動力のすごさに驚かされるんですよね。あっこの子やっぱりものすごく頭がいい上に実行力が伴った人間だ……みたいな。しかもちょっと暴走しがちな。
この作品、周りの人たちのささやかな善性や善行に、見ていて救われる気がする。特にひなたの行動は気高くて、いっぱい応援したくなるしそのうち泣いてしまったりして。いい作品だなあとしみじみ思います。
3月のライオン【前編】 DVD 通常版
中学生にしてプロ棋士となった桐山零は幼い頃に家族を失い、父の友人である幸田に引き取られた過去を持つ。幸田の内弟子となった零は家族にも周囲にも溶け込めず孤立し、将棋でも伸び悩んでいた。だがある日川本家の三姉妹と出会い、交流を持つようになったことで少しずつ世界が広がり始め……。

原作は少しだけ。アニメは見ています。前編はアニメ第一期のエピソード。
零がすごく零で、すごいなあ。漫画から抜け出してきたみたい。
川本家は思い描いていた家そのままで嬉しくなりました。こういう雑然として、でもあったかさがある、人が住んでる家って感じだよなーと思っていたのでそこに川本家の人たちと零がいるとほっとします。少しずつ零の棘が消えていく感じが見ていて安心するけれど、ここからの展開を思うときりきりしてしまう。
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film [DVD]
イギリスからやってきた名探偵エルロック・ショルメの護衛任務を行うパトレンジャー。そこへギャングラーが現れ、ルパンレンジャーも参戦。三つの勢力がぶつかることに。だが異世界にさらわれてしまった1号とレッドは、脱出のため一時的に手を組むことにした。果たして真犯人の目的とは?

ルパパト映画。レッドと1号の共闘が目玉というところでしょうか。短いのが残念だなあ。
ルパパトは対照的な組み合わせがすごく好きで、単体でもちゃんとキャラが立っていて見ていて楽しい。女の子たちが活躍するスーパーヒーロー戦隊はとてもよいものだ。
サクラダリセット 後篇 [DVD]
咲良田を守る二代目の魔女が現れた。取り戻した相麻菫の存在は、咲良田を大きく変える事件へと発展していく。浅井ケイと春埼美空は管理局員の浦地正宗らに追われ、駆け引きを迫られる。咲良田から能力は失われるのか、それとも。

管理局との対決。繋いできた絆が力となる展開は熱い。咲良田という場所だからというのもあるし、この年頃だからできることのような気もして、眩しくて苦しいな。そのまっすぐさは大人になっても曲がらないでいてほしいとすごく思う。
浦地さんは突飛でだいぶ振り切れたキャラクターになっていてかなりびっくりしたんですが、この作品は全体的に静かに喋るところが多いので、こういう人物の方がアクセントになって飽きないか。
こうなったら原作を読みたくなってきたので機会があったら読んでみようと思います。
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Author:月子
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