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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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「パラメディック 闇の救急救命士」
救急救命士のアンヘルは恋人とヴァネサと暮らしている。だがある日現場へ向かう途中、救急車が事故に遭い、重傷だったアンヘルは下半身不随になってしまった。上手くいかない生活に、ヴァネサへの不信感が極まったアンヘルはハッカーアプリを用いて彼女を監視するようになる。それに気付いたヴァネサは恐怖を覚えて逃げ去るが、数ヶ月後アンヘルは彼女を見つけてしまい……。

ちょっとやばい感じの救急救命士の男性が、精子無力症、下半身不随、恋人との別れと彼、女の新しい恋人と彼女の妊娠という畳み掛けるような不幸にストーカーを拗らせて異常性を露呈していくというスリラー。
冒頭からアンヘルの性格がやばくて、人間としての危険度がどんどん加速していくのは納得。心配してくれるお隣さんのまともさが際立って感じられるくらい。
最後は因果応報という言葉がぴったり。これまでの仕打ちを倍以上にして返されるんだろうなあ……仕方ない……と思いました。
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B08TNB75GM
両親を事故で亡くした『ぼく』はおばあちゃんに引き取られた。ある日不思議な女性に声をかけられたぼくがそのことを話すと、その女は魔女だとおばあちゃんは言う。魔女に見つかってはならないとあるホテルに宿泊するぼくとおばあちゃんだけれど、同じくして子どもたちを一人残らず消し去ろうと目論む大魔女をはじめとした魔女の組織が滞在していて……。

ナンセンスなストーリー、いかにも児童書っぽい。魔女がきらきらしたものではなく恐ろしいもの、不気味なもの、化物や怪物であると描いているんですが、大魔女のアン・ハサウェイがめちゃくちゃ綺麗で設定と真逆なのが面白い。
中盤からのネズミに変えられたぼくたちの冒険も楽しかったですが、まさか元の姿に戻らないまま話が終わるとは思わなくてびっくりしました。寿命の話をしていてけれど本当におばあちゃんと同じくらいまで生きたんだろうか。夢のある話だなあと思いました。
「エレメンタリ ~鍛冶屋と悪魔と少女~」
バスク地方にはある言い伝えがある。悪魔に魂を渡す代わりに願いを叶えるというものだ。人里離れた山奥で密やかに暮らす鍛冶屋のパチは村人たちに気味悪がられていたが、悪魔と契約して黄金を隠し持っているという噂もあった。だが近くの村に住む孤児の少女ウスエはある日そんな鍛冶屋に忍び込み、衝撃の光景を見てしまう。

ホラー映画の皮をかぶった民族民話映画。ビジュアルは怖いけれど内容は完全に悪魔を出し抜く人間のお話。
悪魔と契約した鍛冶屋と、孤独な少女、実に悪魔らしい悪魔。契約した悪魔を捕らえて痛めつけている鍛冶屋と、痛めつけられている悪魔という構図からして面白いんですが、人外あるある設定の『豆を渡すと数えてしまう』『ばらばらにされると一から数え直す』が馴染み深すぎて笑ってしまった。
孤児のウスエが母親に会いたいと願って別の悪魔と契約し、それを助けに行く展開も楽しく、上記の習性を用いるなどして出し抜く展開はちゃんとしていて面白かった。
「獣の棲む家」
戦火の故郷を離れ、イギリスに亡命した夫婦は指定された期間収容施設に滞在し、許可された家での生活を許された。だがそこで暮らすうちに夫婦は『何かおかしい』と感じ始める。実はこの家には曰くがあったのだが、本当の恐怖は別にあって……。

ホラースポットが『家』で、そこに滞在し続けなければならない状況を発生させるのが亡命した難民ゆえに行く場所がない、という設定がすごくリアルでおおっと思いました。心理的に追い詰められていく状況も、外国人で黒人であるという差別意識が追加されるときつさに説得力がある。
どんどん人が精神的に壊れていくのを見ながら、どう決着をつけるんだろうと思ったら! うわー! と叫んでしまった。そういう設定か! うわーリアルすぎて……うわー……。あるよなあ、あるんだろうなあ、と思って人の心の怖さがここにきてどんとのしかかってきたの、すごくよかったです。
B07ZWBMYJB
自分の気持ちを表現できず周囲と不和を起こしがちな中学生の琉花は、ある日水族館で不思議な少年に出会う。ジュゴンに育てられたという不思議な少年たち、海と空は、海で発生している異変と深くつながっていて……。

原作は途中まで読んでいます。
世界と命の循環にまつわる、海と人と命の壮大な物語。けれど物語はあくまで琉花たちの周りで起こって動いている感じが、スケール感を感じて好きです。
原作に即したキャラクターデザインがいいなあ。漫画原稿の緻密さと迫力をアニメーションにするのはすごく難しいと思いますが、私が原作に感じていた底知れない恐ろしさよりも、美しさや光の表現の方が印象に残っているかも。
ラストシーンのへその緒の切るところは息を詰めて見てしまった。このシーンのためにすべてを組み立てていたんだなあと思うくらい。
ハロウィンの迫る秋。警察関係者の結婚式に参列していたコナンたちだが、一方で公安警察の安室と風見は脱獄した連続爆弾犯を追跡していた。だがこの犯人は謎の爆弾の爆発によって死亡、安室は新たな爆弾魔によって首輪型爆弾を装着され、身動きが取れなくなってしまう。このことによって世界各国で指名手配されている爆弾を使った殺し屋プラーミャと、安室たち警察学校同期組が関わる事件が幕を開ける。

公開中なので続きから。



天才外科医でありながら事故によって医師としての将来を絶たれ、現在は最強の魔術師となったストレンジ。スパイダーマンの件からマルチバースとの関わりを深めていく彼は、夢の中でもう一人の自分が不思議な能力を持つ少女と逃亡しているのを見る。その少女が実際に現れ、敵に追われているところを助けて話を聞くと、彼女、アメリカ・チャベスはマルチバースを行き来する特別な能力の持ち主だという。

公開中なので続きから。



個人タクシー運転手の小戸川は偏屈で口が悪い。ごく限られた人間関係の中で、失踪中のアイドルを乗せたことがあったせいで殺人事件、裏社会での抗争、発砲事件と繋がりあった複数の事件に巻き込まれていく。

公開中なので続きから。



呪術高専、それは呪いを祓うために呪いを学ぶ特殊な学校だ。かつて結婚の約束を交わした折本里香が目の前で交通事故に遭って亡くなって以来、強力な呪霊と化した彼女に呪われた乙骨憂太。あまりにも危険な存在として処刑されることを受け入れたものの、特級呪術師・五條悟に手を差し伸べられて呪術高専に入学する。自分と里香の呪いを解くことを目指す憂太だが、そんな彼らを狙って高専を追放された強力な呪術師・夏油傑が現れ……。

劇場公開中なので続きから。



B08ZK9177C
霊が見える三角康介はその力に長らく悩まされていたある日、冷川と名乗る男に見出され、特殊清掃という名の除霊業務にアルバイトとして雇われることになる。やがて二人は「非浦英莉可」なる人物の呪いによって引き起こされた連続殺人事件の謎を追うことになるが、冷川の過去と浅からぬ繋がりがあり……。

原作未読。アニメ視聴済み。壊れた男と踏みとどまる男の、ホラーBL? さすがに実写なので快感を得る描写はなし。いやアニメで見てびっくりして、実写はどうするんだろうとどきどきしていたから……。
英莉可にまつわるエピソードや三角の父親の話などは大幅にカットしつつ、冷川の過去や教団のことはしっかり描いてあり、能力者非能力者全員集合の共闘が好きだっただけにちょっともったいない気がしつつもなるほどなーと思って見ていました。教団の惨さがだいぶとアレな事件の描写になっていて、おう……と胸がえぐられる。冷川……。
冷川の何考えているかわかんない胡散臭さが最高だったのと、英莉可が影があって抜群に可愛くて眼福でした。
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Author:月子
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