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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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エンダーのゲーム DVD
かつてフォーミックと呼ばれる宇宙生命体の襲撃を受けた人類は、世界中から子どもたちを集めて士官教育を施していた。エンダーもまた稀なる才能を見出されてバトルスクールに引き抜かれるも、天才的な頭脳や観察眼を持った彼はつまはじきにされる。それでも才能を認め合った同年代の少年少女たちと切磋琢磨しながら、指揮官となるべく進んでいくエンダーだったが……。

原作は未読。
宇宙からの侵略者と戦うために養成されたエンダーが類稀なる才能を発揮して指揮官となり、大人たちに使われてとある「ゲーム」に挑む。ラストの直前までエンダーは大人たちの駒でしかないのですが、「選ばれた子ども」の描き方が面白いなあと思いました。こうやって人はコントロールされ、本当の意味で天才というのはそこで自ら歩み出す者のことをいうのかなあと。
兄姉の存在が示唆されていましたが、深く関わってくるかと思ったらそうでもなく。アイコン的なものなのかなあ。夢の中でとあるものと置き換わるヴァレンタインは面白い表現だと思いました。
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海 [DVD]
オリンポスの神々の一柱ポセンドンと人間の間に生まれたハーフゴッドであるパーシーは、安全であるはずの訓練所で魔物に襲われる。結界を守るタレイアの木を復活させるために黄金の羊毛が必要だと知った彼らは、仲間たちとともに魔の海へ漕ぎ出した。

前作あったのか見てないわ! と思いながらも最後まで見ました。
ハーフゴッドでありながら父に愛されていない、見放されているのではないか、という現代版ヘラクレスみたいなお話だったなあ。
オリンポスの神々の落とし子であるハーフゴッドたちは人知れず人間社会に食い込んでいるという状況には、なんとなくイギリスの魔法使い少年を思い出します。神々が現代社会を歩いているという設定はやっぱりみんな好きなのかもしれない。
神や神代の種族が混じり合って存在しているところがめちゃくちゃファンタジーみを感じさせて好きだなあと思いました。こういうところでの学園ものが楽しいと思います。
ヴィジョン/暗闇の来訪者 [DVD]
交通事故のPTSDに悩まされるイヴリーは、夫とともに郊外の空気のいいところに移り住んだ。だがしばらくするうちに周囲でオカルトめいた不思議な出来事が起こり始める。不安と異常を訴えるイヴリーだが、彼女が妊婦であることを理由に周りの人間は取り合ってくれず……。

ホラー映画です。妊娠を理由に「それは気のせいだ」って言われ続けるの、ホラー、オカルトの鉄板ネタだと思うんですけど、はらはらさせられてとてもいいですね。そしてこういうののお決まりとして、親身になってくれる人や気のせいだっていう人こそ怪しい……。
謎の現象の理由を突き止めるべく、周囲にヒスを疑われながらも手がかりを辿るイヴリー。このヴィジョンがなんなのかがわかったところで真相が明らかに。そういうスポットだったということかな。
トカレフ [Blu-ray]
実業家として成功しているポールは、過去にいくつもの悪事に手を染めながらも現在は新しいパートナーと愛する娘と幸せに暮らしていた。だが留守中に自宅が襲撃され、友人と遊んでいた娘が誘拐され、殺害されてしまった。娘を撃った銃「トカレフ」からロシアンマフィアだと当たりをつけたポールの復讐劇が始まる。

おお、おおー……。これは唸らされる復讐劇。
俺の娘を殺したやつを殺す、というバイオレンスなのですが、復讐心や疑惑がどんどん積み重なってポールを追い込んでいく。暗喩的に、自分の息子を轢いた犯人の家に銃を乗り込もうとしたが頭が冷えて病院に戻った、息子は助かった、という話が出るんですが、まさにこれの集約されている。
怒りで我を失うか、それとも冷静になって立ち止まることができるのか。一時の激情に流された主人公の悲劇で、最後まで見て胸が引き裂かれそうでした。すごく好きな作品だった。
バトルシップ[AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
アメリカ海軍に所属するアレックスは提督の娘サマンサと結婚を認めてもらおうとしていたが、同僚との喧嘩沙汰のせいで印象は最悪だった。各国の護衛艦が大規模な軍事演習を行うべくハワイに集まっていたある日、謎の巨大物体が発見されるが、突如攻撃を開始したそれに多くの人間が犠牲となる。アレックスたちは生き残った仲間たちとともに反撃する。

青二才な青年将校が主人公。直情的で決して指揮官向きではないのですが、有事下において仲間とともに英雄となり、そして提督の娘との結婚を認めてもらうまでのお話。
提督がまたリーアム・ニーソン氏だからもう威圧感がすごい笑 しょっちゅう出てくるわけじゃないのにやばいお父さん感をびんびんに感じる。
異星人。海軍。海戦。アナログ兵器のかっこよさ。ロマンあふるるアクション映画だと思いました。老いた歴戦の勇士たちと協力するシーンは思わずにやけます。こういうのがいいんだよなあ! かっこいい!
ロシアン・スナイパー [DVD]
第二次世界大戦中、ソ連の大学生だったリュドミラは射撃の才能に恵まれたことで軍人となり、数々の敵を撃ち殺してきた。やがて「死の女」とも異名される凄腕のスナイパーとして名を馳せ、国と戦争の象徴的な存在となっていく。一方で女性らしい幸せを望むリュドミラだったが、戦争は激化していき……。

実在した女性狙撃手のことを描いた作品。自分で自分の可能な道を選んでいるはずなのですが、世界のどうしようもない大きな流れに飲まれていったという印象もあります。すごい大きな波に飲まれて、最後は静かな満ち引きを見る……みたいな。なので鑑賞後はひたすらに、虚しくて寂しい。
音楽とともに悲惨なシーンが流れるのは胸が押されたように苦しくなるけれど見入ってしまう。ときには音がはっと鳴り止むこともあって、すごく効果的だなあと。
熱いけれど静かな作品だったように思いました。
アンノウン [Blu-ray]
アメリカの植物学者であるマーティンは、学会に出席するため妻とともにベルリンにやってきた。しかし空港で荷物を忘れたことを思い出して取りに戻ったところに事故に遭い、昏睡状態に陥る。四日後目覚めた彼だったが、妻の姿はない。医者をかき口説いて病院を退院し、ホテルに向かったマーティンだったが、妻は彼に「あなたはどなた?」と尋ねる。その彼女の傍らには「マーティン」という名の夫がいた。

意識不明から目覚めて妻に会ったら「あなたは誰?」と言われて、しかも自分と同姓同名、経歴も何もかも同じの別人がいた。お前は誰だ? 俺は誰だ? いったい何が起こってるんだ!? というサスペンスです。
解き明かしてみると呆気ないんですが、いやあ、真相にたどりつくまでに本当にはらはらさせられました。小さな、細い手がかりをなんとか手繰り寄せて真相を掴む展開、とてもスリルに満ちていていいです。
しかしこれ、組織側の人の事情を考えてしまうなあ。欠員補充するくらいだったからだいぶとばたばたしたんだろう……と特殊組織に会社組織の考え方を照らしてはいけないと思うんですが、向こうも向こうで大変だったと思うんだよと、作品とは関係のないところでちょっと哀れに思ってしまいました。
スティール デラックス版 [DVD]
スリルを求めて強盗団「STEALERS」を結成した四人組。リーダーのスリムをはじめとした彼らは鮮やかな手口で警察を出し抜き、獲物をゲットした。二度目の犯行計画を練るスリムたちだったが、組織の裏金を手にしたことによって脅迫されるはめに。組織からも警察からも逃げおおせることができるのか。

わかりやすいストーリーにテンポがよく、あっという間に終わってしまった。小粋な奴らがどうやって周りを出し抜くかという話で、やっていることは犯罪なんですがこういうのがスマートな泥棒というのかなと思う。
また主人公と警察の美女の関係がいいんだよなあ。犯罪者には自分を追ってくれる美女の存在があるとすごくかっこいいと思うんですよ!
彼らのやっていることは全面肯定ではできないけれど、その悪さがかっこいいと感じてしまうのが悔しい作品でした。
ウォーム・ボディーズBlu-ray
ゾンビや死んだゾンビが復活した骸骨などが跋扈する世界で、ゾンビの青年は日々を送っていた。ある日空腹を覚えて仲間たちとともに食料(人間)を探しに出たところ、少年少女たちと遭遇。脳を食べることでその人間の記憶を追体験できる彼は、その記憶を読んだ結果、食料となった青年の恋人だったジュリーに恋をしてしまう。

ゾンビのラブコメとホラー。
主人公の青年がゾンビというだけでピュアな映画になっているのがめちゃくちゃ面白いです。ゾンビの日常が語られる冒頭がシュールなんだけれどリアリティがあって面白い。ゾンビってこういう思考を働かせているのかもしれないなあ。
ゾンビがまた別の生き物に進化する(人間に近付く)という展開が面白くて、第三勢力相手に立ち向かおうとする展開もわかりやすい。主人公のアールとジュリーの恋が世界を変えるというのはロマンチックでコメディだなあと思っておかしいんだけれど、感情を持つって大きな意味があるんだなと感じさせられる。
好きだなと感じた作品でした。面白かった。
パラサイト [Blu-ray]
アメリカの高校生のケイシーは奇妙な生物を見つける。水槽に入れると動き始めたその謎の生き物との遭遇から、学校は次第におかしくなり始めた。ケイシーとチアリーダーのデライラは教師たちの凶荒を目撃し、何かに乗っ取られていると確信する。それがあの奇妙な生物によるものだと推測した彼らは、同級生と協力してこの状況の解決を試みるが……。

学園を舞台にした寄生型エイリアンのSFホラー。時々テレビで流れているのを見るのですが、その度に面白いよなあと思いながらも最後まで見たことがなかったので、今回初めて見ました。
こんなに登場人物がいっぱいいたんだという発見がありつつも、「何かがおかしい」と異変が忍び寄っている感覚がある冒頭にぞわぞわしました。ちょっと見ないうちにみんなすり替わってたというのは怖いよなあ。
終盤は追いかけっこにボスクリーチャー登場と活発なシーンも多くて、いじめられっ子が最後に英雄になるというラストも爽快感があってよかったです。やっぱり面白かった。
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Author:月子
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