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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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修羅雪姫 [DVD]
鎖国が五百年続いたとある国。暗殺集団により育てられた雪だったが、母を殺した張本人が自ら所属する暗殺一族の首領だと知り、組織を逃亡する。偶然出会った青年の元に転がり込んだ雪だが、組織は追っ手を放っていた。

2001年のもの。ストーリーがあってないような感じもしつつ……刀を使ったアクションがすごくかっこいい作品でした。土ぼこりにまみれながら戦うヒロインの図は、たいへんかっこいいです。ぶっきらぼうで淡々とした雪なのに、そうした表情でもかわいいなと感じるのは女優さんがかわいいからなのかな。
五百年続いた鎖国というわりには、大勢の人が住んでいる場所のシーンがないので、なんだか終末世界みたいだなあと思ったりもしました。
1973年のものも機会があったら見てみたいなあ。
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スタンド・バイ・ミー コレクターズエディション [SPE BEST] [DVD]
12歳のゴーディ、クリス、テディ、バーンの四人は、それぞれに問題や歪みを抱えながらも、いつも一緒に遊んでいた。ある日、行方不明になっていた同級生の少年ブラワーの死体を見つけたというバーンの兄たちの会話から、「死体を見つければ英雄になれる」と考えた四人は、死体が置かれている場所に向けて線路沿いを歩く旅を始める。

家庭環境に問題を抱え、心に傷を持ち、それでも12歳のあの時四人で一緒に冒険をした、という過去を、大人になって作家になったゴーディが回想する。
少年時代、言い合いをしては殴り合いをして喧嘩をしても四人でいた不思議とか、口汚いところとか、年上の不良たちにやられてしまうとか、見ているとこう言いようのない閉塞感と一瞬のきらめきみたいなものを覚えて、苦しい。そしてクリスがこの街を脱出したはずなのに、最後に死んでしまったのが悲しくてやりきれない。取り戻せないものがたくさんあるなあ……。
この男子、 石化に悩んでます 。 [DVD]
ストレスを感じると石化する体質の男子高校生、田万里。それを「綺麗だ」と言った男性教師、穂仁原は、石が好きだという変わり者。クラスに馴染めない田万里は、自分を恐れずに近づいてくる穂仁原に惹かれていく。

「この男。」シリーズの第四弾、だそうで、他の話は、宇宙人だったり人魚だったりするみたいです。ファンタジーでBLのシリーズみたいです。
体質に加えて、もともとコミュニケーションが苦手な男子高校生と、鉱物好きでそっけないように見えて面倒見のいい男性教師、というBL的な台詞回しや表情には、ちょっとむずむずするんですが……笑 これ、連載とか長編とかだったら、クラスメートと三角関係になるやつですね。
人間関係に思い悩む田万里が、見ていて苦しいです。世界が狭いだけなんだけれど、その時、その世界がすべてなんだよなあ。けれど、実は世界が狭かったのは大人である穂仁原の方で。
エンディングで、一年どう過ごしたのかが分かって微笑ましかったです。
ブタがいた教室 (通常版) [DVD]
4月。6年2組の担任教師は、生徒たちに子ブタを見せ、「一年間、みんなで飼育して、最終的に食べましょう」という授業を開始する。しかし、卒業が近づくにつれて、クラスは「食べる」「食べない」に分かれ、決着がつかなくなってしまう。

原案は『豚のPちゃんと32人の小学生 命の授業900日』。作品とは諸々設定が異なりますが、実際に行われた授業を元にしてあります。
作中の台詞であり、キャッチコピーに「命の長さは、誰が決めるの?」というものがあるのですが、本当に、そうだよな……。食べる、食べないって、何が基準なんだろう、と思う。生かすのか、殺すのか。それを握っている自分が怖いとも思う。というか、名前をつけた時点でもうだめだ……と思いました。
正しい、正しくない、というものはないディベートは緊張感に満ちていて、子どもたちのやるせなさや苛立ちがリアルに感じ取れて、自分の心臓もギリギリしました……。
劇場版 名探偵ホームズ [DVD]
「青い紅玉の巻」
飛行機騒ぎの混乱のさなか、宝石店から「青い紅玉」を盗み出したモロアッチ教授。だがその宝石は、スリの少女ポリィに奪われてしまう。事件の謎を解こうとするホームズとワトソンは……。
「海底の財宝の巻」
海底より財宝が発見されたというニュースが新聞に掲載された。ホームズとワトソンは、レストラント警部に連れられ、海軍の潜航艇の盗難事件の解決を求められる。どうやら、モロアッチは海底の財宝を狙っているらしいのだが……。

風景、道具、動きが本当に好き! 見ていて楽しいし、安心する。たくさんのロマンが詰まっているなあと思います。馬車、自動車、機関車、飛行機、船、そういうものにもきゅんきゅんしてしまう。あーこの時代をモチーフにした創作物が、本当に、好き!
なんかもうこのあたりのアニメって「動きが好き!」「絵柄が安心する!」っていうことしか見てないですね……。べたな展開や台詞もいちいち素敵だし、空中をしばらく歩くとか、銃弾を十字架で弾いてかわすとか、ありえないところがコミカルで楽しい。
そしておまけのホームズとナウシカの予告が、すごく時代を感じさせる……笑
9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~ コレクターズ・エディション [DVD]
人類が滅亡したその場所で、ひとり目覚めた「9」。偶然に出会った「2」に仲間と呼びかけられ、声を与えられるが、ビーストと呼ばれる生き物に2が連れ去られてしまう。やがて、他の仲間たちに出会った9は、2を助けようとみんなに訴えるが……。

人類が滅んだ地球で、9体の人形と、彼らを襲う機械たちの物語。この世界はどうなってしまったのか、という秘密が少しずつ分かってくる仕組みです。
滅んだ世界で、生きているのは人形や機械だけ、っていうのがまず好きです。荒廃した世界の風景がずっと寂しいのが、好きでもあり悲しくもあり……。人形たちの真実が分かると、それぞれの性格に「あーなるほどー」と思ったり、それぞれが言うことに胸が痛かったり……。寂しいけれどいつまでも見ていたくなるような世界観だったなあ。科学や機械によって奪われた世界だけれど、美しいものは残る、というのが分かる気がしました。
機動警察パトレイバー 劇場版 [DVD]
レイバーの連続暴走事件の処理に追われる第二小隊。篠原は、暴走事件になんらかの関係性があるのではないかと調査を始め、最新レイバー用のOSが原因ではないかと考える。OSの開発元、篠原重工が怪しいのでは、と思われたが……。

パトレイバー、実は初めて見ます。SFで警察(特殊部隊?)もので、ロボットというだけの頼りない知識だったのですが、この劇場版、お話としてはとても分かりやすくて面白かった。1989年の映画なのですが、この頃の絵柄やアニメーションってすごく安心して見られる……。
物語としては大人の事情が絡んで板挟みになるようなシリアスなのに、こまごましたところが明るくて楽しい。御曹司の篠原のしたたかさとコミカルさと熱さがいいなあ笑
テッド2 [DVD]
ローリーと離婚してしまったジョン。ガールフレンドのタミ・リンと結婚した生きたテディベア・テッド。その一年後、テッドは夫婦喧嘩が続いていたが、関係修復のために子どもを作ることにする。精子をもらいうけ、体外受精を行うために婦人科を訪れるが、タミ・リンは薬物濫用のために子どもが作れないことが分かる。二人は次に養子縁組を行うことにするが、ここで、テッドが果たして法的に人間であるかどうか、という議論が起こってしまい……。

スーパーバカ映画(褒めてる)の二作目。喋るぬいぐるみとのおバカな日々です。もー薬物、性、犯罪、差別のオンパレードで、吹き替えで見てたんですが、原語で聞くとものすごい台詞になってるんだろうなあ……と遠い目をしてしまう。
なので、いちいち台詞やキャラクターなどの小技が効いていて面白くて、なおかつ思いがけずリーアム・ニーソンが出てきて、最後にも現れたのには笑ってしまいました。どこで戦ってきたんだ、お父さん。
テラフォーマーズ(初回仕様) [DVD]
人口が爆発的に増えた結果、火星移住計画により、火星を地球化させるため、苔とある生き物が送られた。それから時が過ぎ、選抜された隊員たちは、送り込まれたその生物の駆除に向かう。しかし、超巨大生物に進化したその生物、テラフォーマーたちに命を脅かされる事態に陥る。

びっくりするほど話がわからない……。おかしい、アニメはちゃんと分かったのに!
主人公は小町です。私の大好きなミッシェルさんが出ないのが残念……。
映像はすごくよくできているのに、カメラワークに動きが少ないせいかどきどき感があんまりなく、不思議な映画だなあと思いました。漫画のコマを意識するにしても、ちょっと、なあと。こういうものって、「ひっ!」ってなる緩急があると面白いと思うのですが、そういうメリハリが少なくて平坦な感じ。キャラクターの造形や、スーツなどの小物はちゃんとできているように見えて面白いんですが、うーん……。
ピアノの森 [スタンダード・エディション] [DVD]
関東から引っ越してきた雨宮修平は、ピアノコンクールを間近に控え、レッスンに励んでいた。転校早々、森に放置されている『森のピアノ』を弾きに行けと度胸試しをさせられることになったが、そこでその森のピアノを自分のものだという一ノ瀬海と知り合い、彼がピアノを弾くところを見る。音楽家の父を持つ修平と、まったくレッスンを受けたことがないがピアノの天才である海、二人はやがてそれぞれに、全日本ピアノコンクール小学生の部に挑むことに……。

アニメ映画。ピアノを弾く、立場も境遇も性格も、まったく正反対な二人。海の、無邪気なところが嬉しくもあり、悲しくも痛くもある。妬み嫉み、自分への失望感なんかをほとんど経験していない彼が眩しくて、胸がぎゅっとしました。誉子を励ますところ、はらはらしたんだけど、海っていい子だよなあ……と思ったり。
ここから苦しい音楽の道が始まるんだろう。二人はどんな音楽を目指すんだろうと思いました。
作中でピアノを聴くのが楽しかったです。森のピアノ、っていうシチュエーションがすごくいいなあと思いました。
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Author:月子
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